侵攻、原油高で横這い続く!ジェットコースター航空株!?【2022年6月版】

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ジェットコースター業種

何処へフライト!ジェットコースター航空株!?
ジェットコースター業種 COVID-19直撃弾を受けた航空会社。 ジェットコースター?ジェットスター航空会社ではありません。😒 直撃を受けた業界は他にも。観光旅行業。宿泊業。鉄道。バス。。。 人の移動が止まり、需要半減じゃなく、喪失という。...

さてさてさてさて、

2022年6月の産業別空運業の騰落順位です。

空運業順位(薄青破線:前日比%)
産業別騰落順位6月日数5月日数4月日数3月日数2月日数1月日数21年
12
21年
11
21年
10
21年
9
21年
8月
21年
7
21年
6月
21年
5月
21年
4月
21年
3月
21年
2月
21年
1月
20年12月20年11月
1位22231132232422305143
2位31241020232102031021
3位00002010000002111300
31位11111002021221031102
32位11010012523311211024
33位30121015222120411462
空運業順位
空運業順位

6月は、1位か最下位33位の日が、5日/22日でした。

3位以内か下から3位以内の日が、10日/22日でした。

いずれも、先月、先々月から増加です。

騰落順位チャートのジェットコースターの山谷が、戻ってきたかのようです。

しかしながら、

6月の空運業は、大きな下落ではなく、

産業別パフォーマンスは、

中の下ほどで、0.7%下落です。

この間、日経平均は3.3%下落でした。

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ジェットコースターの今後

今後については、COVID-19の収束次第と意見しています。

空運業比較チャート

出典元:取引させて頂いています楽天証券様のテクニカルチャート、及び、お世話になっていますYahoo!Japan新型コロナウイルス感染症まとめのページから引用

日経225と空運業のチャートに国内新規感染者数を重ね合わせしました。

日足がレンジに入らなくなったので、週足を使っています。

COVID-19第6波の新規感染者数は、減少傾向でしたが、

6月の終わりにリバウンド?傾向です。

これまでの法則で、

  •  新規感染者増加時に空運業チャートが底を打つ。
  •  新規感染者の谷で空運業チャートが反発する。←ココに向かう?

新規感染者数の谷で、空運業チャートが反発してきましたが、

新規感染者数の谷になっていないということか、その傾向は見えません。

谷になっていくのか、リバウンドが続くのか、注目です。

空運業チャートは、

昨年末以降、下値を切り上げているように見えますので、期待は出来ますが、

COVID-19以来の昨年3月からの反発の抵抗線にも、まだまだ届いておりません。

先はまだ長いのでしょうか。

ロシアによるウクライナ侵攻は4か月を越えて続いており、原油も高値をキープしています。

いつまでやっているのでしょうか。

持たないと言われていたロシアの戦費はどこにあるのでしょうか。

因みに、

2014年のクリミア侵攻は4日間でした。

軍事作戦承認からは2日間です。

同じく2月末に起こっています。

一方、

明るい話題も。

一日2万人とまだまだ低いものの、渡航制限緩和が始まっています。

海外線の運航再開発表が相次いでいます。

ANA、JALとも3期振り黒字転換を予想しています。

優待券チケット代は上がってきました。

国内のワクチン接種状況は、

3回目接種人口7800万人です。接種率62%です。(数字は訂正されます。)

3回目接種の伸びが遅いです。

4回目接種が始まりそう。

あ、そうそう。

にゃんこ戦略発動した手持ちのジェットコースター航空株は、

空運業のチャートと同じく、若干含み益を抱えて現在横這いです。

まだまだホールドです。

梅雨は早く開けましたが、雲上フライトでお願いします。

~今朝のダウを見上げて今日という一日が、笑顔でいられるようにそっとお願いした~♫

本日は以上です。ありがとうございました。

侵攻、原油高続くが、渡航制限緩和で雲上へ!ジェットコースター航空株!?【2022年5月版】
ジェットコースター業種 さてさてさて、 2022年5月の産業別空運業の騰落順位です。 空運業順位(薄青破線:前日比%) 産業別騰落順位5月日数4月日数3月日数2月日数1月日数21年12月21年11月21年10月21年9月21年8月21年7月...

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