ジェットコースター業種
さてさてさてさてさてさてさて、
2021年6月の産業別空運業の騰落順位です。
産業別騰落順位 | 6月日数 | 5月日数 | 4月日数 | 3月日数 | 2月日数 | 1月日数 | 12月日数 | 11月日数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 2 | 2 | 3 | 0 | 5 | 1 | 4 | 3 |
2位 | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 | 0 | 2 | 1 |
3位 | 0 | 2 | 1 | 1 | 1 | 3 | 0 | 0 |
31位 | 2 | 1 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 2 |
32位 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 4 |
33位 | 2 | 0 | 4 | 1 | 1 | 4 | 6 | 2 |
6月は、1位か最下位33位の日が、4日/22日でした。
先月から上昇したものの、昨年からは下落トレンドに見えます。
3位以内か下から3位以内の日が、7日/22日でした。
こちらは、これまでで最も少なくなりました。
両線とも下落トレンドです。
これまでで、最も山谷が深くない騰落順位チャートに見えます。
ジェットコースター相場が収まる方向であると言えます。が、
6月は右肩下がりの傾向が見てとれます。
確かに、6月の空運業の産業別パフォーマンスは下から数えて5位でした。
ジェットコースターの今後
今後については、COVID-19の収束次第と意見していますが、
な、な、なんと、感染第5波の言葉が出てきました。
出典元:取引させて頂いています楽天証券様のテクニカルチャート、及び、お世話になっていますYahoo!Japan新型コロナウイルス感染症まとめのページから引用
日経225と空運業のチャートに国内新規感染者数を重ね合わせしました。
調子のよかった5月の流れで、6月初めに空運業チャートは昨年来の戻り高値を一瞬突破しました。
しかし、6月半ばから下落に転じています。
そして、6月末から新規感染者数が下げ止まり、なんと増加に転じています。
つまりは、またもや法則通りに、
- 新規感染者増加時に空運業チャートが底を打つ。←ココに向かいつつある。
- 新規感染者の谷で空運業チャートが反発する。
です。
第5波なのか?
7月に底に向かうのか?
しかし、あまりに早い感染余波襲来かもです。何故じゃ~?
変異のスピード?
東京オリンピックがターゲットなのか?
ウイルスの株は上げてほしくありません!
しかし、空運業チャートは今年に入ってワクチン期待で下値を切り上げています。
ワクチン職域接種の新規停止で混乱がありますが、
国内ワクチンの接種は進んで、4月200万人、5月900万人、6月累計2900万人です。
この下値切り上げラインで反発して戻り高値を貫いてくると期待します。
注目していきます。
あ、そうそう、発動したにゃんこ戦略航空株は作戦終了しましたが、リリースせずホールドしています。
抵抗線の突破で、大きな反発を期待したからですが、下に押しましたっ。クゥー!
いやいや、まだまだ。
追加投下があれば続編で再開します!
本日は以上です。ありがとうございました。