SSD選定
Windows10の異常な遅さの原因として、ハードディスクの健康状態が注意警告状態であったことが判りました。
この時点でSSDを用意していたため、注意警告状態のハードディスクからSSDに換装します。
マザーボードは2世代ほど古いためM.2ポートを持っていません。
SATA3ポートを持っています。
M.2ポートがあれば、
速度は、M.2 SSD > SATA SSD のようです。
価格も、M.2 SSD > SATA SSD のようです。
元々サブPCに250GBのハードディスクを使っていたので、同じ容量のSATA SSDにしました。
容量的にWindows10を使用するうえで問題ないと思います。
SSDは、2018年頃から価格が急激に下落して大変お求めやすくなっています。
同じ容量ならハードディスクの方が安いのですが、ハードディスクは大容量にシフトしていて、この容量のハードディスクはなくなりつつあります。
数あるSSDブランドからマイクロンのCrucialを選びました。
SSDのブランドは実に多いですね。
ハードディスクメーカー、
メモリモジュールメーカー、
USBメモリメーカー、
チップデバイス(半導体)メーカー、
ハードディスクのように機構的に複雑じゃないので。
マイクロンはアメリカのメモリデバイスメーカーで、RAMメモリモジュールも昔から作っており、いいイメージがあります。管理人もSIMMの時代から使っていました。SIMM?メモリモジュールです。
240GBで3,500円程度でした。ここ2年は、年後半の方が価格が安くなっています。しかし、本年はCOVID-19禍によるテレワーク需要で年前半の春先に価格上昇しているためと考えられ、来年も先程のパターンが続くか分りません。
物はハードディスクのイメージからすると圧倒的に軽いです。PCの軽量化に寄与します。
振動に対する強さもあいまって、移動に有利です。