今更ながらディスク検査のすすめ
この際、手持ちのハードディスクを複数調べてみました。
もちろんメーカーや型番、年式によって違うのですが、
健康状態が正常なハードディスクは、SATA2,7200RPM品で、
CrystalDiskMarkの各スコアが、Writeの96MB/sを除きサブPCのハードディスクの倍から倍以上でした。
なのでWindows10の体感速度も変わると思われます。
他にも注意警告が出ていたハードディスクがありました。
その度合いは、上述のサブPCのハードディスクの状態が一番悪かったのですが、
全体の結果は、
なんらかの注意警告が出ていたハードディスクは、
正常状態のハードディスクに比べて速度テスト結果が低かったです。
なので、
問題なさそうに使えているハードディスクでも定期的に健康状態を検査することをお勧めします。
注意警告が出ておれば転送速度が低下している可能性があります。
今回のサブPCは、余って放置していたパーツで組み立てたため、言わば中古品なため、状態の悪いハードディスクが付いてしまったとなりますが、ハードディスクは消耗品なので、定期的な検査をお勧めします。
管理人の経験上でもハードディスクは何台か壊れています。
昔より潰れにくくなった感はあるのですが。。。昔っていつ?😒
余談になりますが、
ハードディスクが組み込まれた家電製品がありますが、ユーザーで交換できる構成でないと、それで製品寿命が短くなってしまうのではと思ってしまいます。サービス交換品になっていると思いますが。
さて、
以上のことが判明した時点でサブPCのハードディスクは、SSDにデータを移行し終えて産廃で廃棄します。初めてのSATAインターフェースのハードディスクでした。お疲れ様でした。その前まではIDEインターフェースでした。いやいやテーマでないので😒
さぁ、SSDでどれくらい早くなるでしょうか。CPU始め周辺は旧世代です。
DUAL COREで使い物になるでしょうか。楽しみです。
SSD換装へ続く。。。
本日は以上です。ありがとうございました。