Windows10の遅さはDUAL COREじゃなかった！？その２

SSD取り付け

元々使っていたハードディスクは3.5inchです。

SSDは2.5inchです。

近年のPCケースは、3.5inchの取り付け箇所と2.5inchの取り付け箇所を持っているので、SSDを2.5inchの取り付け箇所に設置するだけです。2.5inchの取り付け箇所がなければ、3.5inchの取り付け箇所に変換アダプタを使用して2.5inchを取り付けることができます。

上述のCrucial製品の場合、取り付けネジは同梱されておりませんので、

PCケースに付属している取り付けネジを使用します。ネジ固定でないケースならば必要ありませんが、ネジを保管していなかった場合は、取り付け用ミリネジが必要になります。

ノートPCの場合は、ハードディスクに2.5inchを使っているので、そのスペースにSSDを置き換えることになります。

OSからインストールする場合は、SSDを設置するだけでよいですが、現在の環境をSSDに容易にコピー移行できるツールをメーカーが用意しています。Crucialの場合、Acronisというクローンソフトです。

この場合、クローンコピーするために、一時的にハードディスクとSSDを同じPCに繋ぐ必要があります。内蔵のSATAコネクタを使用しても良いし、外部用のUSBコネクタやeSATAコネクタを使用してもよいです。

この辺り、クローンソフトの使用方法等メーカーのホームページを参照してください。