2021年株式相場まったり振り返る!?

ひとり手酌をしながら、2021年の株式相場をまったり振り返ります。🍶

日経225/NYダウ/TOPIX/S&P500

出典元:楽天証券様のテクニカルチャート

結局、

日経平均は、年初来5%上昇でした。

TOPIXは、10%上昇でした。

5%の運用成績であれば、一応合格でしょう。

みなさんの資産も増えたのではないでしょうか。

いずれも、一番天井はガースー政権交代の期待感が高まった9月半ばにつけています。

それを除くと、日経平均の二番天井は3月半ばで、

年初からの景気回復期待の踏み上げ相場が、ここで失速して、

その後、横這い、だらだら下げのレンジ相場となりました。

TOPIXは、11月に二番天井をつけて、日経平均に対し、アウトパフォームしました。

TOPIXが盛り返したのは、NT倍率予想の通りと言えます。

NT倍率がやばい!?
NT倍率最高値更新中NT倍率 日経平均株価を東証株価指数(TOPIX)で除した倍率指標。近年、日経平均株価が上昇しているのに、手持ちの株が上昇しない現象があります。管理人も感じているのですが。。。要因の一つがNT倍率の上昇です。一般に、日経...

日経平均で5%、TOPIXで10%のパフォーマンスを出しながら、

しかし、

年末を迎えてイマイチ感があります。

  1. NYダウ/S&P500に対してアンダーパフォーム
  2. キッシー
  3. K字3画目回復せず

NYダウ/S&P500は今年10%クラスの下落なく、右肩上がりで高値更新続けています。

NYダウは大きく20%上昇です。

S&P500に至っては、さらに28%上昇です。

日本株は米株の影響を大きく受けるので、

米株が大きく上がるならば、日本株も追随して欲しい所です。

下落する時だけ、同じように追随するってないよね。 😒

キッシーについては、現場で戦っている多くの同志に同意します。😭

あと、指数はいずれも上昇しているようですが、

個別株では、K字回復で底辺に居る株が結構あります。

COVID-19暴落の下値を下貫けているのも結構あります。

ので、多くの含み損を抱えた所持株もあります。

いろんな要素があって、2022年回復に向かうのでしょうか。

COVID-19の収束。2年になります。

資源高、物価高。インフレ。

金利高。

。。。

おっっと、新興市場を忘れていました。😓

日経225/TOPIX/マザーズ

-17%ですね。

まぁ、2020年上りましたから。

さて、

管理人の投資行動を振り返ると、

要所の安値で拾えたとは思うのですが、

その中で、やってもぉーたが数回あります。

  • 上場廃止1銘柄
  • 高値掴み1回
  • 強制決済1回
  • しこり玉1銘柄

機会があれば紹介します。一番上は、愛するオンキヨーです。

人生はギャンブルそのもの。オンキョーH上場廃止決定。退場しました。また逢う日までさようなら。
最後の御礼です。上場廃止決定及び整理銘柄指定2021年6月30日オンキョーホームエンターメントが東京証券取引所より、2021年8月1日付で上場廃止となる旨の連絡を受けたと発表しました。IR情報|オンキヨーホームエンターテイメント株式会社1....

じゃ、実際いくら利益が出たの?

含み益は利益でありません。

実現利益は2020年から半減しました。残念!

去年はドコモの売却益があったからね。

リーマンの小遣いとしてはOKか。

含み益でいうと、ダブルバーガーかな???

COVID-19暴落買いが効いているだけですっ。

ありがとうございました。

2022年は金融引き締めが予想されています。

取引にテクが要ると思われます。

あ、そうそう、こそっと言いますが、

来年相場、日本株割安分上がると思いますよ。😒

キッシ~~ィ!

本年は以上です。ありがとうございました。

良いお年を!

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