んんっ!!
SSDロスト発生!!
SSD個体INTEL535を、同じ型に替えたWindows PCで再発です~。
結果から述べると、SATA端子部の年末大掃除で復帰です!?
症状
ジャンクで入手したINTEL SSD 535 240GBをブートディスクにしたWindows PCにて、
動いていたWindowsがしばらくすると再起動し、
その際起動ディスクを認識せずWindowsが立ち上がらない。Bootableエラー。
最近この現象が発生するようになった。それまでは正常であった。
電源再投入で復帰するが、上を繰り返す。
以下と全く一緒です。
ただ、確認した数回レベルでは、BIOSで「SandForce」の表示は確認できませんでした。
SSDロストが発生し出した運用期間もだいたい同じ。
半年以上経ってから。
ケーブルの抜き差しを行っても変わらず。
いや、どうも気温が低く、湿度が低い時期に発生している気がする。。。
暫定対処
前回の検証で、
個体を変更しなかったのは、
ATX電源とマザーボードです。
別件で、
別のPCで、Winodos10ブルースクリーンが連発することがあって、
SATAケーブルの端子清掃で解決中の案件がありました。
本件について、前回は、SATAケーブルを替えても現象変わらずだったのですが、
マザーボードは変えていません。
そこで、
SATAケーブルの端子とマザーボードのSATA端子の掃除をしました。
ちょうど年末だったので。
掃除といっても、簡易的な掃除です。
SATAケーブルの端子は、
コネクタ内部の隙間が狭く、爪楊枝の先が十分に入りません。
ので、精密ピンセットのピンセット先がお勧めです。
端子を傷つけず、内部の埃、繊維くずを掻き出すイメージです。
出来れば、掃除機で吸引しながらがよいです。
まともには、不織布をアルコール等の揮発溶剤で湿らせ、清掃するのがよいかと思いますが、
今回は簡単に済ましています。
同じように、マザーボードのSATAコネクタ端子を清掃します。
SATAコネクタ内部の埃、繊維くずを掻き出し、掃除機で吸引します。
掃除機で吸引する時点で、
SATAコネクタ周りも吸引することになり、マザーボード上の埃が取れます。
結果
何が効いたのか?
大掃除以降、SSDロストすることなく、年を越えました。ダンケ😀
部材は何も変えていません。
これまで、SATA2世代のHDDをたくさん使ってきましたが、
HDDをロストするような現象は無かった。
ので、埃だけのせいではなくて、
SATA3の砂コンが埃に対してセンシティブなのか。
乾燥期に帯電した埃が影響するのか。不明です。
まあ、しかし、
ということは、前回お蔵入りしているSSDも使えるかも。
検証していきたいと思います。
本日は以上です。ありがとうございました。