Windows10の遅さはDUAL COREじゃなかった!?その2

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SSD換装結果

さてさて、結果です。

プロセッサA6-5400K 3.6GHz
RAM8GB DDR3-1600
SSD240GB SATA3
グラフィックスカードAPU DirectX 11
ディスプレイ1920×1080
OSWindows10 Home 64bit
サブPC

CristalDiskMarkです。

CrystalDiskMark8_0_0a

SATA3の速度が出ていますね。

健康状態が注意警告だったハードディスクに対して、Readで10倍以上になっています。

CristalDiskInfoです。

CrystalDiskInfo8_8_9

健康状態は正常です。

Windows10の起動時間を比べて見ましょう。

計測起動時間
不健康なHDD
起動時間
SSD
電源SWオンからWindowsログイン画面まで1m24s24s
ログインからWindows画面まで(アプリなし)45s6s
起動時間

 *不健康なHDDはそれぞれ数分かかることがあって表記は最速時の値。

 *パワーアップに関わるBIOSの設定はデフォルトです。

圧倒的に速くなりました!

今回クローンコピーでOS環境は共通なので、ハードディスクとSDDのメディアの違いがこれほどあるのですね。

整理しておくと、

マザーボードのSATA3ポートに注意警告が出ていた不健康なSATA2ハードディスクを繋いでいましたので、前者は最大SATA2(300MB/s)の速度です。全くSATA2の速度は出ていませんでしたが。

それをSATA3のSSDに換装しましたので、最大SATA3(600MB/s)の速度です。

マウスポインタの動きも速くなった気がします。😒

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